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【無印】壁掛けミラー「壁に付けられる家具ミラー」を1人で取り付けてみた。取り付け手順と感想

暮らしをラクにする工夫

新築して5ヶ月、置き型だったミラーを壁掛けにしました。

最初、大変そうだなと思っていましたが、主婦ひとりでも簡単に取り付けできました。

写真で取り付けの手順を紹介していきます。

無印の壁掛けミラーの取り付け方

全身うつるように縦に取り付けました。

取り付け用ガイドをテープで貼る

ミラーを掛けたい高さのところに「取り付け用ガイド」をセロテープで貼ります。

2、3枚貼っただけだと紙が落ちてきてしまうので、セロテープを8枚くらいは貼りました。

水平器を使えば、よりまっすぐ取り付けられます。

専用フックをピンで固定

フックを取り付け位置に合わせてからピンで固定します。

ピンを固定する順番は説明書に書いてあります。

最初はスルッと入りましたが、他のピンは途中から固くなったので、親指を立てて爪で押し込みました。

10本ピンをいれたらほぼ完成。

ミラー本体を掛ける

なんとなく、ここかなという位置で上からひっかけます。

すると、カチッと固く固定されるのでそれで完成です。

体感で、10分もかかりませんでした。

全身映るかは口コミでチェック済みでしたが、ちゃんと全身映ります

鏡から1mほどあれば、親の高さに合わせたとしても子供も全身映ります

今までの立てかけていた鏡から壁掛けになり、空間がすっきり、広くなったように感じました。

我が家の個人ロッカーがある玄関スペースはこちらで紹介しています。

無印の壁掛けミラーはネットで購入

買ったのは、「中」サイズのオーク材の「ライトグレー」です。

ネット限定販売のため、現物を確認しないで購入。限りなく白に近かったです。

うちの玄関の壁紙は薄いグレーですが、同じくらいの薄い(明るい)グレーです。

中に入っているもの

取り付け用ガイドと専用フックとピン、説明書です。

鏡は意外と軽かったです。

無印の壁掛けミラーを使って感じたメリット

玄関に「出かける前に全身をチェックできる姿見が欲しい」と探していて出会ったのが、無印良品の壁掛けミラーです。実際に使ってみて感じた良さをまとめます。

メリット

  • 下が空くので空間が広く見える
     床に直接置かない分、圧迫感がなくスッキリ。玄関が広く感じられます。
  • 取り付けが簡単
     工具いらずでサッと設置でき、思ったより手軽です。
  • 掃除がラク
     立てかけ式ではないので、鏡の下にホコリがたまらず、お掃除もスムーズ。

注意点

ひとつ気をつけたいのは、靴を履く場所のすぐ横には設置しないこと。靴を履くときに壁へ手をついてしまい、鏡に手垢がつきやすくなります。


全体的に、「空間を広く活用できる」「設置がラク」「掃除しやすい」のがこのミラーの大きな魅力だと思います。買おうか迷っている方の参考になりますように。

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