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ダイソーと山崎実業のシリコーンお玉(先端を浮かせて置ける)を購入して比較してみた。どこが違う?

買い物

まこなり社長のYouTube「山崎実業の便利アイテムトップ5」でも紹介されていた、殿堂入り商品の「シリコーンお玉」に似た商品が、ダイソーにも売っていました。

シリコーンお玉は、先端が浮くので直置きにならずに清潔というのが売りです。

ダイソーと山崎実業のシリコーンお玉の値段以外はどこが違うのかについて、購入して比較してみました。

山崎実業とダイソーのシリコーンお玉比較

山崎実業とダイソーのシリコーンお玉は、共に先端を浮かせて置けるので料理のときに直置きできて便利な商品です。

シリコーン製は鍋や鍋底に傷をつけたりすることなく、洗う際も油切れがいいと評判です。

山崎実業とダイソーのシリコーンお玉は何がどう違うのかを比較した結果、大きく違うのは重さと芯材の材質でした。

また、おたまの形も違います。

以下、比較データです。(2023年1月現在)

比較結果(値段・サイズ・重さ・材質・食洗機)

値段高さスプーン大きさ重さ本体材質食器洗い器
山崎実業1,210円27.8センチ6×8.5センチ60gシリコーン(芯材:ナイロン
シリコーン部:220℃ ナイロン部:150℃
対応可
ダイソー220円25.5センチ6×8センチ約100gシリコーンゴム30℃-230℃(芯材:スチール商品タグに対応マークあり

山崎実業のシリコーンお玉が60gのところ、ダイソーのお玉は100gと、重かったです。

というのもお玉の芯材の材質がダイソーのはスチールを使っていたからです。

また、耐熱がダイソーのお玉は30℃-230℃というのが気になるところですね。

食洗機にいれたら、取っ手の先がフニャっとなってしまいました。

山崎実業の方のお玉にはメモリが付いていて、15cc(大さじ1)、30ccがはかれます。

また、角のある先端形状で左右両側からきれいにそそげるようになっていたり、鍋にフィットしてカレーやシチューなども残さずにきれいにすくえるのも特徴です。

シリコーンお玉のデメリット

シリコーンお玉は、便利な反面デメリットもありました。

シリコーンお玉は、食洗機で洗うと洗剤の匂いがつきやすいです。

なのでうちでは食洗機でシリコーン製品を洗わないようにしています。

比較結果まとめ

山崎実業とダイソーの先端を浮かせて置ける「シリコーンお玉」を比較したところ、値段相応という結果になりました。

ダイソーのシリコーンお玉は、安いけど重くて、耐熱性能に不安が残りました。

山崎実業はダイソーよりは高いけど、性能も良いです

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