山崎実業(Yamazaki)のベストセラー商品「 折り畳みドアハンガースマート」に激似な商品が 100円ショップダイソーで売っています。
山崎実業のドアハンガーフックとダイソーのスチールドアフック折り畳み式ドアフック(折りたたみ式ハンガー掛け)は、似てるけどどこが違うのかを調査してみました。
100均のドアハンガーと山崎実業のドアハンガーどう違う?
違いを表にまとめてみました。
本体の重さとサイズは自宅で測ってみました。
値段 | 名称 | ドア幅 | 重さ | サイズ | 耐荷重量 | 材質 | |
ダイソー | 220円 | スチールドアフック(折り畳み式ハンガー掛け) | 3.5cmまで | 184g(自宅測定) | W2cm D約8〜19cm H15cm(自宅測定) | 約4kg(測定値であって保証値ではない) | スチール、EVAフォーム |
山崎実業 | 1,324円〜 | 折り畳みドアハンガースマート | 約2.7~3.6cmまで | 220g | W2cm D7~20.5cm H20cm | 13.2 ポンド (5.987419284kg) | スチール(粉体塗装) |
調べてみてわかったこと
ダイソー、山崎実業ともに5つハンガーかかけられます。また、扉と上部の隙間3mm以上というのも同じでした。
当たり前ですが、値段はダイソー商品のが圧倒的に安いですよね。
大きさは山崎実業の方が5cm高さがあり、重さも36g重いです。
耐荷重量は、山崎実業の方はポンドで表されていましたがグラムに直してみると約2キロほど山崎実業の商品の方が耐えられる結果になりました。
ダイソー商品の方は耐荷が約4kgと書いてありましたが、測定値であって耐荷を保証するものではないと注釈があったので要注意です。
ダイソーのドアフックを1ヶ月使ってみた
普通にとても便利でしたが、あと5cmあったらスムーズにハンガーがかけられると思いました。
また、ダイソー商品にもちゃんと傷防止のクッションが付いていたのですが、使って1ヶ月後このドアハンガーを外してみたあとドアに小さい傷が残りました。
洗濯物の一時取り込みにも使ってしまったのがダメだったのかもしれません。
ダイソーのものしか購入してないので、山崎実業の方ではどうだったのかという比較ができないのは残念です。
ただ、特に背が低い方には山崎実業のドアハンガーの方がおすすめです。
まとめ
山崎実業の「ドアハンガーフック」とダイソーの「スチールドアフック折り畳み式ドアフック(折りたたみ式ハンガー掛け)」を比べてみて、軽いものを掛ける場合や背の高い方はダイソーの商品でも代用可能かと思いました。
やはり激似ではあるものの、全く同じということではないですね。
商品購入の参考になれば幸いです。
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