新築注文住宅に住んで半年、ついに気持ちにゆるみがでて、床に傷をつけてしまいました。
傷を補修したときのビフォアアフターなどをレポします。
床の傷はどの程度直った?ビフォアアフター
新築して半年、ついにダイニングテーブルの下に、深い傷がついてしまいました。
傷がついてしまった床は、朝日ウッドテックのライブナチュラルMRXの床材です。挽き板です。
わが家の床材の詳細はこちら→わが家の床材【朝日ウッドテックライブナチュラルMRX】にした感想。
ダイニングテーブルの椅子の足には、100円ショップで買った粘着テープのクッションを貼っていましたが、いつの間にか取れてしまっていて、気づいた時には・・絶望。
写真のように、くっきりと床に傷がついてしまいました。
傷補修クレヨンを買って、夏休み中の小学生の息子と一緒に補修してみました。
補修後はこんな感じに。
思っていたよりも大胆に塗りこんでも大丈夫でした。
床の傷の直し方
まずはクレヨンタイプの補修剤を傷に垂直にすりこみます。
そしたらヘラでこすり取って、布で拭き取り終了。
使ったのは写真のクレヨンとヘラとペンがセットになったもの。
いろんな色がありますが、わが家のオークの床には濃い茶色の上にグレーを乗せてみたらうまくいきました。
床補修で学んだこととは
近くでみるとわかりますが、立ってみるとほとんど分からないまでに補修できました。
今回学んだのは、床のキズ補修は意外と簡単だったことのほかに
- 椅子の足のクッションは、ちゃんと大きさにあったものを定的に張り替える。
- 被せるタイプの靴下のようなカバーをつけると安心。
などの椅子足カバー対策を怠らないことが大切ということです。
この記事が役にたてれば幸いです。
\あるだけで気持ちがラクになった補修キット/
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