新居にマグネットでくっつく壁があったら、と思う人はたくさんいますよね。

nosu
冷蔵庫にペタペタ貼るのは、インテリア的にも微妙。
LIXIL(リクシル)のアクセントボードは、磁石がくっつくので飾った跡が残らないから
壁を自由に、アレンジできます。
そこで気になるのが、アクセントボードの「磁力」ですよね。
実際にアクセントボードを新居に施工してもらったので、レビューします♪
リクシルのアクセントボードの磁力は弱い?

アクセントボードを使ってみて、磁力は弱く無いと思いました。
学校でもらってくるようなA4の紙は、ダイソーやカインズなどで買うマグネットでも十分くっつきます。

磁力の厚みや種類で吸着力が変わる
問題なく普段使いできますが、アクセントボードに貼りたいものによって、磁石を変える必要があります。
- 表面積が小さい磁石→写真
- 表面積が大きめの磁石→紙・プリント類
- シートマグネットなどの表面積が大きくて厚みがある紙→小物や収納など

こちらの写真は、表面積が大きく、厚みがある磁石の例です。
私は「本当に洋服が掛けられるくらいの磁力?」なんて疑ったりもしましたが、表面積が大きく厚みがある磁石はぴくりともしません。
リクシルのオンラインショップで買えるマグネット小物も、間違いないですね。

私のアクセントボードの使い方
皆さん、アクセントボードの用途は違うと思います。
私のアクセントボードの用途は、学校のプリント貼り、カレンダー貼り、子供の図工の作品を貼ったり充電ケーブル・骨伝導イヤホン置きなんかに使っています。
カレンダーは結構重いので、ダイソーの磁石3つ使っています。

本当はインテリア的にもっとおしゃれに貼りたかったんですが、現実はこんな感じでございます。

最初は安いという「マグロス」を施工してもらおうと思いましたが、サビなどが出た際に工務店側では補償してくれなく施主支給になるとのことで諦めました。
リクシルのアクセントボードは3万プラスになり、高い買い物ではありましたが今となっては良かったです。
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