家がなかなか決まらなくてストレスがたまる、どうしようという方のための解決法をご紹介します。
筆者も家がなかなか決まらず、家を建てるのに5年以上かかりましたがようやくマイホームが建ちました。
その時に知っていればよかったことをまとめてみたので参考にしてみてください。
家が決まらないストレスを無くす方法
「家がなかなか決まらない」とストレスを感じているけど、自分でもどうしていいかわからない。
そんなモヤモヤの原因に自分で気づいてない場合があります。
まずはそれをクリアにすることが一番の解決策になります。
今のきもちを紙に書く
大きい真っ白な紙に、自分のきもちを全部書き出してみましょう。
この方法は、赤羽雄二(あかば・ゆうじ)著の「ゼロ秒思考」にも詳しく書いてあり実践してる人も多く、私も効果がありました。
この書く作業を毎日続けていくと、悩みの解決がはやくなっていきますよ。
思っていることを全部、誰かに見られるとか気にせず、全部書き出します。
今向き合うのは自分自身
なかなか家が決まらなくてストレスが溜まった時は「自分はどうしたいのか、何を一番大切にしたいのか」きもちを洗いざらい紙に書き出して、自分と向き合ってみましょう。
ただの愚痴になってもいいんです。
「旦那と意見が合わない」「親が反対する」「お金が足りない」「はやく家を決めたいのに決められない、最悪」「いい物件がない」「営業がしつこい」「どこで決めていいかわからない」「疲れた」
書くことで、思考が整理されて自分なりの解決策が見つかりますよ。
自分のきもちをわざわざ書くのはめんどうくさいかもしれませんが、この作業がとっても重要なんです。
自分が考えていたことを客観的に見ることができて、スッキリするからです。
そして、現状が見えてくると、また考えることができるようになってきます。
焦らなくていい
家を決めるタイミングは人それぞれで、正解なんてないんだと思います。
高い買い物なので、焦って決めるものではないですよね。
私は5年前に家の契約を迫られて、結局白紙に戻った経験があります。
そのときは決められなくて申し訳ないと思っていましたが、今となっては焦って契約しなくてよかったと思っています。
家を決めるタイミング、ご縁を信じる
家を決めるのには、いいタイミング、いいご縁があるように思います。
私は仲介業者に家を決める手助けをしていただきました。
そこで出会った建築会社の方に家をお願いしたのです。
その頃には自分の中でもう整理ができていたので、とてもワクワクした気持ちで家を決められました。
今ではその時決められなかったのは、そのタイミングじゃなかった、ご縁がなかったと納得できます。
私は5年の間、家の間取りや生活スタイルなどを考えつつお金を貯めて(ローンですが)家を買いました。
もちろん、決断はひとそれぞれです。
自分としっかり向き合って、前向きに家を決められるといいですね。
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