我が家は、入居前からダスキンモップを使ってます。
引っ越しは何かと疲れるので、サッと、でもしっかりお掃除できるダスキンモップが良かったです。
入居前の新居のお掃除の仕方や活用方法、どんなところが使いやすいか、使ってみたデメリットもご紹介します。
引っ越しの入居前そうじにダスキンモップが活躍
新しい洗濯機を置く前の場所を、これでサーっとモップでキレイにできました。
掃除機って意外と重くて、こういう時はモップがほんとに助かりました。
大型家電を置いたらもう二度と自分ひとりでは動かせないと思うので、取り急ぎ、搬入前にきれいにしたい場所にササッと掃除できます。
もうひとつ、冷蔵庫の透明マットの下も搬入前にモップできれいにしました。

モップの上に抗菌コートもしておけば良かったです。→床の水拭きや除菌はどうする?
入居前気づかなかった掃除場所
入居後しばらくしてから気づいた、すごく汚れていた場所をご紹介します。
- 窓
- 床下点検口
こちらの二つは引き渡しの時にはチェックしなかった場所です。
冬や夏に引き渡しのおうちは、入居前や引き渡し前に窓を開けてみるといいと思います。
うちは引き渡しが2月だったので、あまりまだ使ってなかった子供部屋の窓を開けてみたのが4月に入ってからでした。
子供部屋の窓を開けてみてびっくり。窓片側のサンや窓の下側が、全面真っ黒でした。
たぶん、夏・秋と暑い時に窓を開けて作業して、汚れそのままに引き渡されたのだと思います。
新品のカーテンが汚れそうで、慌ててきれいにしました。
床下点検口も、開けたら縁に小さい砂利やら埃が溜まっていました。
お掃除のチェックは、入居日の最初が肝心だと思います。
わが家は入居日に実家から借りたダスキンモップが便利で、今もダスキンモップを使っています。
3ヶ月使ってみて、今どんなところで使っているか、メリットやデメリットもご紹介します。
ダスキンモップの使い方

レンジフードの上や

冷蔵庫の上も

窓枠。
柄が長く伸びるので、階段のあかりとり窓にも届きました。

意外と誇りがたまる、階段脇のふち。

照明、電球あたりも何気にほこりが溜まります。

ダスキンモップの返却前は、がっつり使い切る

ダスキンモップ回収最終日は、家中のありとあらゆる場所で使い倒して返却します。
例えば、ぞうきんが真っ黒になるといやで躊躇してしまう掃除箇所
- 室外機・エコキュート
- 玄関のたたき
- 窓のさん、レール
- ウッドデッキ
- 外壁のレール・窓・ダクト
- 家の外の照明
などです。
うちはフロアモップとハンディ両方あるので、ハンディは窓のサン、フロアは玄関のたたきというように使い分けています。

外壁の窓はほこりや蜘蛛の巣で、いつの間にかすごく汚れていたりします。
月に一回でもちゃんとお掃除ができれば、大掃除をしっかりやる必要は無くなります。
うちの担当さんは、「最後はレンジフードなどのベタベタなところなんかにもがっつり使って返してください」と言っていたので家の中外関係なく最後は使い切って返します。
ダスキンモップのメリットとデメリット
ダスキンモップのメリットとデメリットをご紹介します。
ダスキンモップのメリット

- 軽い。
- 充電がいらない。
- かゆいところに手が届く。
- 思い立ったときにサッとキレイになる。
掃除機だと重かったり、床が傷つく感じがするんですが、モップだと軽くてスーッとサーっとキレイになります。
掃除機の先端を変えることなく、1本でお掃除できます。
引っ越しはかなり疲れるので、軽いだけでもありがたいです。
子供の友達が遊びにくる前に、ささーッとほこりが取れるので本当に助かります。
ダスキンモップのデメリット
- レンタルなので、高いと思う人が多い。
- 水拭きはできない。
- レールのゴミはなかなか取れない。
うちは、おそうじベーシック3のグレーを使っています。
フロアモップとハンディモップとクリーナーの3点セットで4週間で1,990円かかります。
うーん、なかなかしますよね。
でも4週間を日割りすると、1日71円です。
レールの掃除はダスキンでできない

レールの部分のお掃除は、残念ながらダスキンモップではできなかったので、掃除機を使っています。(卓上クリーナーでもできます。)
床の水拭きや除菌はどうする?

今は、クイックルワイパーにマイクロファイバー雑巾を取り付けて水拭きしています。
うちは入居前にダスキンのTuZuKu(つづく)モップを使っていなかったのですが、入居前にお試ししていたら汚れ落としに加え4週間抗菌コートがあるのでやっておけばよかったです。
ダスキンTuZuKuのお試しをしてみた。

TuZuKuモップは優待料金(フロアモップを使った場合)で4週間880円です。
※水拭きできる床で使用できます。こちらは一回使い切りのモップです。
ずっと気になっていて、新居でTuZuKuを試してみました。

すごく液がたくさん染み込んでいました。
終わったあとは、ふんわりいい香りがします。(好みは人によるかと思います。)
最初にかけた部分に一番液が浸透すると思うので一番気になる箇所を最初に拭くといいと思います。
除菌モップとTuZuKuモップの違い
抗菌モップは、「汚れ落とし&除菌」機能がありますが、TuZuKuモップは、汚れ落とし&除菌に加えて、抗菌コートの力があります。
一度拭くと4週間抗菌が維持される商品なので入居したてのおうちにはもってこいの商品かなと思います。
子供の足の汗、油分、カビ、雑菌など気になる季節にもいいですよね。
TuZuKuモップのデメリット
使ってみたデメリットとしては、4週間抗菌が持続されても、もし床に何かこぼしたりした場合拭いたらその部分の抗菌が取れてしまうことです。
その場合、TuZuKuの持続除菌洗浄剤で拭き掃除で対応することもできます。
拭き掃除で除菌ができる洗剤 3つ
拭き掃除で除菌ができるダスキンの商品は3つあります。
- TuZuKu持続除菌洗浄剤
- ガラスと住まいの洗剤
- キッチン除菌洗浄消臭剤
掃除機と、ワイパーをミックスさせていいとこ取りでお掃除するととっても楽ちんですよ。
まとめ
入居前の新居のお掃除の仕方や、どんなところが使いやすいか、使ってみたデメリットなどご紹介しました。
レンタルの最終日には、玄関のたたきや屋外のところなど、真っ黒にして返却できるのもいいですね。
気になった方は4週間レンタルお試ししてみてはいかがでしょうか。
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