LIXIL(リクシル)のキッチンでミーレの食洗機を入れたい場合についてまとめました。
我が家の場合、建築会社(工務店)がミーレを頼んだ場合と、リクシルにミーレを一緒に注文した場合とで、納期が変わりました。
これからミーレの食洗機をリクシルのキッチンで頼みたい方は、参考にしてみてください。
ミーレ食洗機の納期の違い
我が家のキッチンはノクトでミーレ(幅60の深型タイプG7314CSCI-SUSJG3/本体45万円)を入れました。
うちの頼んだ工務店では「ミーレは今なかなか入ってこないので、1年以上かかる」と言われていました。
ですが、リクシルにミーレを発注後、3ヶ月すると現場にミーレが付いた状態でノクトが運ばれてきたのでびっくりです。(2022年11月現在)
どうせなら、入居後すぐに食洗機使いたいですよね。
納期が1年かかるならミーレじゃなくてもいいかと弱気になっていた私ですが、ノクトにミーレ食洗機が対応するようになり、納期を心配することがなくなりました。
ノクトのミーレ有りと別手配では金額はどれくらい変わるか
LIXIL(リクシル)でミーレの食洗機が入れられるキッチンは、リシェルSIとノクトです。
ノクトはアレスタの後継品で2022年6月にリリースされました。
ノクトはキッチン背面キャビネットのカノールとともに、デザイン性を重視したキッチンです。
値段的にはリシェルSIが最高峰とすると、ノクトは中堅の価格帯です。
我が家は、リシェルSIは予算的に手が届かなく、ノクトのドア面材のグレードを落としてミーレを標準対応してもらいコストカットしました。
最初は工務店の方で手配してもらうことにしていましたが、しばらくしてノクトでミーレの食洗機が対応することが公式で発表されたんです。
工務店で手配して施工してもらうのと、リクシルノクトでミーレを頼むのではリクシルのが10万円ほど高かったです。
安い金額ではないので検討しましたが、補償なども含め、我が家はリクシルにお願いすることにしました。
まとめ
リクシルのキッチンでミーレの食洗機が入れられるのは、今のところリシェルSIとノクトです。
わが家が頼んだ建築会社がミーレを頼んだ場合と、リクシルにキッチンノクトと一緒にミーレを注文した場合で値段と納期が変わりました。
差額は10万円ほどでしたが、リクシルのキッチンノクトにミーレをつけてもらうと最短で届きました。
(2022年11月現在)
コメント