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【アイアンバー】物干しのデメリットとは?我が家が採用した高さ・位置・長さ・ランドリーバスケット

ランドリー

我が家はアイアンバーKacuを使っています。

今回は、こちらのアイアンバーで物干しをするデメリットをご紹介します。

アイアンバーを新居に採用するかもという方、参考にしてみてください。

アイアンバー物干しのデメリットは?

固定式なのでちょうどいい高さにするのが大変というところがデメリットです。

  • アイアンバーが高すぎると物干しが大変。
  • アイアンバーが低すぎると見た目がイマイチ。頭に当たる可能性がある。

もうひとつは、一度位置や長さを決めたらもう変更しづらいことです。

どうしたらちょうどいい高さにできるのか、設置の位置はどの辺がいいのか、アイアンバーの長さはどれくらいがいいのかなどについて感じたことを書いていきます。

アイアンバーの高さについて

こちらの記事でも書きました→物干しバーの高さ何cmにするべき?アイアンバーkacuで洗濯物を干してみた感想。

手を伸ばして無理なく届く高さというのが、身長×1.2と言われています。

うちは、私の身長×1.2よりも5cm低くしてもらいました。

それより高いと、物干しがちょっと大変、それより低いと見た目がイマイチor頭に当たる可能性があります。

アイアンバー設置の位置について

アイアンバーの位置は、真ん中よりも洗濯機側にずらすか、真ん中にするかで迷いましたが我が家は真ん中にしてもらいました。

真ん中にしてもらった理由は、ハンガーをかけるための壁掛けバーを洗濯機側に作ったからです。

洗濯物が干してあると歩きにくいかとも思いましたが、干してあっても通路が90cmはあるので、そこまで邪魔にはなりませんでした。

アイアンバーの長さについて

うちは、洗濯物の量を考えて、幅2,200にしてもらいました。

W2,200あると、角ハンガーが2つ、子供用のハンガー、大人用のハンガーが10個は干せます。

ランドリー・家事室の間取りや洗濯の流れを書いた記事はこちらにて公開中↓

アイアンバーの物干しを楽にしたランドリーバスケット

楽々キャスター移動

入居してから我が家のランドリースペースは「家事しやすくて最高」と思っていました。

ですが、洗濯物を入れて移動するランドリーバスケットをこれにしてからもっとラクになりました。

そのランドリーバスケットは、キャスター付きで家族4人分の洗濯物がしっかり入る大きさです。

こんなメリットがありました。

  • 重い洗濯物をキャスターで運べて、掃除も楽。
  • 腰をかがめないで出し入れできるので腰の負担も減。

脱いだ服を入れるのも、腰をかがめることなく、ポイポイ入れられます。

そして、持ち手はありませんが、かがまず(161cm)キャスターでひきずって洗濯機の前へ。

洗濯が終わったら、干すところまで引きずってそのまま干せます。

収納場所がそんなにないランドリースペースにも、するするっと置けて楽ちんです。

キャスターで簡単に動かせるので、掃除もらくになりました。

円形が苦手な方のスクエア(角形)のランドリーバスケットも選べます。



まとめ

アイアンバーの物干しのデメリットをご紹介しました。

アイアンバーのデメリットとしては、固定されてしまうことです。

高さ・位置・長さなのを決める時は十分に注意して決めるといいですね。

また、洗濯物干しが楽になったランドリーバスケットもご紹介しました♪

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